■ わら天神 |
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正式名称は敷地神社といい、安産の神と知られる木花咲耶姫命(このはなさくやひめのみこと)が祀られています。
わら天神といえば、安産祈願のお守りとして授けられる藁の護符が有名です。
その藁に節があれば”男の子”、無ければ”女の子”が生まれるといわれ、「わら天神」の名は、この信仰にちなんでつけられました。 |
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場所:京都市北区衣笠天神森町 |
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わら天神【お寺紹介】 |
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■ 金閣寺 |
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足利3代将軍の義満が築いた山荘・北山殿を、義満の死後、遺言により夢窓疎石を開山として禅寺に改めたのが金閣寺です。 境内の舎利殿を金閣といい、その美しさから寺全体の呼称も金閣寺といわれていますが、正式には義満の法名から「鹿苑寺」といいます。北山と号する臨済宗相国寺派の寺院です。 金閣寺といえば金閣の美しさに目がいきがちですが、他にも義満遺愛の松を育てた「陸舟の松」や、義満がお茶の水に使った「銀河泉」、手を清めた「巌下水」などが点在し、北山殿の面影を見ることができます。 世界遺産。 |
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場所:京都市北区金閣寺町1 |
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金閣寺【お寺紹介】 |
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■ きぬかけの道 |
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金閣寺から衣笠山に沿って龍安寺を通り、仁和寺を過ぎて周山街道と合流する道。 この道の名の由来は、第59代宇多天皇が夏にもかかわらず、雪見がしたいと言い出したため、山全体に白い絹をかけて覆い、雪景色に見せたという話が伝えられています。この「山に絹をかけた」という話にちなんで、それがそのまま道の名となり、近年より「きぬかけの道」と呼ばれるようになりました。 |
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場所:−−− |
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きぬかけの道【お寺紹介】 |
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■ 龍安寺 |
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室町時代の武将、細川勝元によって創建された臨済宗妙心寺派の寺院。しかし度重なる火災で、方丈・仏殿・開山堂などを失い、現在の方丈は西源院の本堂を移築したものです。 この方丈の前庭となるのが世界的にも有名な枯山水の石庭です。禅の無限の教えを表すという石庭は、三方を低い油土塀で囲まれた長方形の庭で、白砂が敷き詰めた中に大小15個の石が配されています。石は七・五・三個と配置され、それは海の景色とも、虎の親子が大河を渡っている様子とも解釈され、「七五三の庭」とか「虎の児渡しの庭」とも呼ばれています。
世界遺産。 |
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場所:京都市右京区竜安寺御陵下町13 |
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龍安寺【お寺紹介】 |
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■ 仁和寺 |
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光孝天皇が発願し、888年宇多天皇が創建した真言宗御室派の総本山。宇多天皇が譲位後、この寺で出家し、住んだことから御室御所と呼ばれています。また代々皇族の子弟が入寺する最初の門跡寺院としても知られ、高い格式を誇るお寺です。 広い境内には御所の紫宸殿を移し本尊を安置する金堂(国宝)をはじめ、左右に金剛力士像を安置する二王門、御影堂や五重塔など数多くの重要文化財の堂宇が立ち並んでいます。 春には、樹高2メートル余りと低く、京都一の遅咲きの桜として知られる「御室桜」でも有名な仁和寺です。 |
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場所:京都市右京区御室大内33 |
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仁和寺【お寺紹介】 |
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■ 妙心寺 |
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花園上皇の離宮を禅寺に改め、関山慧玄を開山として創建された、臨済宗妙心寺派の大本山。 約16万平方メートルの広大な寺内の中央に七堂伽藍が立ち並び、40余りの塔頭を有しています(常時公開している塔頭のは、桂春院、退蔵院、大心院です)。山門、仏殿、法堂、大方丈など、境内一円が国の重要文化財で、小方丈の南側に設けられた枯山水式の庭園は名勝、名跡に指定されています。 また法堂の天井に描かれた狩野探幽の「八方にらみの竜」や三名鐘に数えられている梵鐘「黄鐘調(おうじきちょう)」(国宝)、明智光秀の供養に作られた蒸し風呂タイプの浴室「明智風呂」など見所も多いです。 |
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場所:京都市右京区花園妙心寺町 |
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妙心寺【お寺紹介】 |
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■ 法金剛院 |
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平安時代の初めに右大臣・清原夏野の別荘があった旧跡を、鳥羽天皇中宮・待賢門院が再興した律宗のお寺。 本尊の阿弥陀如来像をはじめ、十一面観音坐像、地蔵菩薩立像などの仏像が所蔵されています。 また昭和になって復元された庭園は、大苑池を中心にした池泉回遊式の庭園で、夏になると池一面に蓮の花が咲き乱れます。蓮の名所としても有名な法金剛院です。 |
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場所:京都市右京区花園扇野町49 |
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■ 広隆寺 |
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603年(推古天皇11)、秦河勝が聖徳太子から贈られた仏像を本尊として創建したのがはじまり。 法隆寺、四天王寺とともに、聖徳太子七か寺の一つに数えられているお寺です。広い境内には、聖徳太子像をまつる本堂や、阿弥陀如来像をまつる講堂など、国宝・重要文化財の建築物が立ち並んでいます。 また仏像では、日本の国宝第1号に指定された「弥勒菩薩半跏思惟像」や、一見泣いているように見える顔立ちから”泣き弥勒”の名で親しまれている菩薩像(国宝)など、国宝・重要文化財が数多く収蔵されています。 |
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場所:京都市右京区太秦蜂岡町 |
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■ 東映太秦映画村 |
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東映太秦撮影所が誇る、時代劇の巨大セットを中心とした映画のテーマパーク。 江戸の町の大オープンセットでは「水戸黄門」などのテレビ番組の撮影を見学できたり、アクション時代劇や大道芸が開催されたりしています。 また映画文化館では、日本映画の代表作や映画史を飾る監督や名優の紹介、映像資料の展示が。 さらに時代劇紛争の館では、プロのメーキャップで本格的時代劇扮装ができます。 他にもたくさんのアトラクションがあり、期間限定の特別イベントも開催されています。 |
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場所:京都市右京区太秦東蜂ヶ岡町10 |
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■ 車折神社 |
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天武天皇の皇子・舎人親王の子孫で、経書と法律の学問に秀でた人物として知られる平安時代の儒者・清原頼業(きよはらのよりなり)をまつる車折神社。 ”車折”の名は後嵯峨天皇が嵐山御幸のおり、神社の前で牛車の車軸が折れて動かなくなったことにちなんで命名されました。頼業公にあやかり学問の上達や、頼業公の名にちなみ、金の”より”がよく、商売が”なり”たつといわれ金運、商売繁盛のご利益を授かりに多くの方が参拝に訪れています。 また車折神社の境内には、芸能の祖神で知られる天宇受売命(あまのうずめのみこと)を祭神とする芸能神社があります。 芸能人もお参りに来ることでも知られ、芸能神社内には有名人の名前を見つけることができます。 |
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場所:京都市右京区嵯峨朝日町23 |
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車折神社【お寺紹介】 |
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■ 京都の旅行コース |
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