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鞍馬〜貴船 旅行コース |
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牛若丸や天狗伝説などが息づく鞍馬山。 史跡をたどりながら険しい山道を抜けると、京都随一の避暑地・貴船です。 夏は川床が出て、貴船川の上で京料理を味わうこともできます。 |
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鞍馬山には、鞍馬寺側からも貴船側からも入ることができますが、 鞍馬寺から貴船へと向かわれる方が道が下りになり、少し楽だと思います。 |
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◆ 鞍馬寺へのアクセス |
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◆ 貴船神社へのアクセス |
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■ 鞍馬寺 |
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奈良時代に鑑真和尚の高弟・鑑禎が霊夢を見、毘沙門天を安置したのがはじまり。後に、桓武天皇の勅命で伽藍が造営され、京都の北方鎮護の役割を担ってきました。 本尊は、魔王尊、毘沙門天、千手観音。 奥の院魔王殿に祀られている魔王尊は、650万年前に地球救済のため金星からやってきた魔王を祀ったものといわれています。鞍馬寺は源義経(牛若丸)が少年期を過ごした寺としても有名です。 九十九折の参道を登りつめると、標高410mのところに本殿金堂があり、その先の貴船へと向かう参道には、義経の霊を祀っている「義経堂」や「息つぎの水」、「木の根道」など、牛若丸ゆかり史跡があります。 |
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場所:京都市左京区鞍馬本町1074 |
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鞍馬寺【お寺紹介】 |
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■ 由岐神社 |
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940年(天慶3)に王城の北方鎮護のため、宮中から勧請したとされる「由岐神社」。 国家や天皇に重大時が発生すると、社前に靫(ゆき=矢を入れる容器)を奉納したため「靫神社」と呼ばれ、それが「由岐神社」になったといわれています。 1610年(慶長15)に豊臣秀頼によって再建された拝殿は、左右対称、真ん中を石段が割るように通る割拝殿で、本殿前の一対の狛犬とともに重要文化財に指定されています。 毎年10月22日に行われる「鞍馬の火祭」は、三大奇祭のひとつとして有名です。 |
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場所:京都市左京区鞍馬本町1073 |
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由岐神社【お寺紹介】 |
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■ 貴船神社 |
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社伝によると、5世紀初め頃の第18代反正天皇の時代に、神武天皇の母・玉依姫(たまよりひめ)が黄船に乗って淀川、賀茂川(鴨川)、貴船川をさかのぼり、現在の貴船神社の奥宮あたりに船を留め、そこに社殿を建てたのが始まりと伝えられています。平安時代には貴船は都の水源地であったため、水を司る神社として信仰を集めました。 また貴船神社には、冷めた夫の愛を取り戻すために和泉式部が参拝し、夫の愛を取り戻した話など、数々の物語に満ちた神社としても有名です。貴船神社には霊泉に浮かべると文字が浮かび、恋の行方が占える「水占みくじ」があり、若い男女を中心に人気を集めています。 |
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場所:京都市左京区鞍馬貴船町180 |
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貴船神社【お寺紹介】 |
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■ 京都の旅行コース |
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