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なで牛
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なで牛
 平安神社の学者、菅原道真を祀る北野天満宮。
 全国の天満宮の総本社でもある北野天満宮の境内には、たくさんの牛の像が置かれています。
 牛は天神さんのお使いといわれ、この牛の像の頭をなでると頭がよくなるといわれ、特に受験生に人気です。また体の調子が悪い人は、自分の体の悪い部分と、牛のその同じ部分とを交互になでると良くなるそうです。
 牛についてですが、天満宮にある牛の像は、ほとんど臥牛 (横たわった牛)の姿で祀られています。しかし北野天満宮の拝殿正面、大鈴の上の欄間には、珍しい立った牛の彫刻が彫られています。
なで牛 なで牛
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【 石名 】
なで牛
【 場所 】
北野天満宮
【 住所 】
京都市上京区馬喰町
【 アクセス 】
市バス 「北野天満宮前」下車すぐ
京福電車 「白梅町駅」から徒歩8分ぐらい
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