■ 京都タワー |
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JR京都駅烏丸口の正面に立つ、高さ131メートルのタワー。 その独特のフォルムからろうそくにも例えられる、京都のシンボル的な存在です。地上100メートルにある展望台からは市内が一望でき、夜9時まで営業しているので夜景も楽しめます。 また地下には浴場があり、長旅の疲れを落として観光にむかわれる観光客も見られます。 |
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場所:京都市下京区烏丸通塩小路上ル |
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■ 東寺 |
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桓武天皇が平安遷都の際、鎮護国家のために西寺とともに創建された官寺で、羅城門の東側にあったことから東寺と呼ばれています。後に東寺は、弘法大師空海が譲り受けて真言密教の根本道場となりました。 東寺は、薬師三尊像を安置する金堂、弘法大師坐像や秘仏である不動明王坐像を安置する大師堂、五重塔、講堂、蓮華門など国宝、重要文化財の建物が立ち並ぶ荘厳な大寺院です。中でも東寺の象徴ともいえる五重塔は、過去4度も焼失してしまい、現在見られる塔は徳川家光の寄進によるもの。高さ55mあり、現存する木造塔の中では日本最大の塔です。 東寺では、空海の命日にあたる毎月21日に縁日「弘法市」が開かれ、境内一帯に露天が並びます。 |
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場所:京都市南区九条町1 |
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東寺【お寺紹介】 |
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■ 梅小路公園 |
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梅小路公園は、建都1200年を記念して造られた公園です。広大な敷地内には、様々な趣向の庭園が設けられています。 また公園に隣接して、梅小路蒸気機関車館があります。旧二条駅舎を移築してつくられたSLの殿堂で、蒸気機関車の歴史や仕組み、体験乗車などができます。 |
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場所:京都市下京区観喜町 |
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■ 西本願寺 |
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親鸞聖人を開祖とする、浄土真宗本願寺派の本山。 親鸞の娘である覚信尼が、東山山麓に親鸞の廟を建てて御影堂としたのがはじまり。現在の寺院は、豊臣秀吉から寄進されたものです。伏見城の遺構といわれる絢爛豪華な唐門や日本最古の能舞台、金閣・銀閣とともに京都の三名閣と称される飛雲閣、日本最大の華麗な大書院など、桃山文化の粋を集めた名建築が見られます。 また枯山水の名庭「虎渓の庭」は、特別名勝に指定されています。世界遺産。 |
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場所:京都市下京区堀川通花屋町下ル |
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■ 風俗博物館 |
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『源氏物語』の世界が学べる博物館。 風俗博物館には、光源氏35歳の大邸宅・六条院の「春の御殿」を4分の1のスケールで再現した立体模型が展示されています。模型内に配された光源氏や紫の上らの人形がまとう衣装や調度品も細部までこだわって作られており、『源氏物語」の世界が具現化されています。 |
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場所:京都市下京区新花屋町通堀川東入ル井筒ビル |
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■ 東本願寺 |
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”お東さん”の名で親しまれている真宗大谷派の本山。 1602年、徳川家康が教勢をそぐために本願寺から分断を画策し、現在の地に寺地を与え、本願寺から分流する形で創建されました。 釈迦如来、阿難尊者、弥勒菩薩の三尊像を安置する高さ28mの御影堂門をくぐると、正面に世界最大級の木造建築といわれる御影堂が建っています。堂内の内陣と外陣には927畳の畳が敷かれ、内陣には親鸞聖人の御影が安置されています。 また御影堂の南に建つ阿弥陀堂には、本尊である阿弥陀如来がまつられています。 |
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場所:京都市下京区烏丸七条上ル |
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■ 渉成園 |
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嵯峨天皇の皇子・源融が造らせた六条河原院苑池の跡と伝えられ、かつて周囲にカラタチが植えられたことから枳殻邸(きこくてい)とも呼ばれる、東本願寺の別邸。東山を借景とした池泉回遊式庭園は、詩仙堂を築いた石川丈山の作で、池を中心に縮遠亭や漱枕居など、風情ある建物が点在し、梅・桜・藤など、四季折々の美しい花木に彩られる風雅な趣のあるお庭です。 |
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場所:京都市下京区下珠数屋町通間之町東入ル東玉水町 |
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■ 京都の旅行コース |
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