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四条河原町〜祗園 旅行コース
四条河原町〜祗園 旅行コース 四条河原町〜祗園 旅行コース
四条河原町〜祗園 旅行コース
東西に延びる四条通りと南北に走る河原町通りが交差する四条河原町は、京都一の繁華街です。
しかしそんなメイン通りを一歩路地に入ると、庶民的な商店街の中に地元の信仰も厚い寺社が点在し、今なお古い伝統文化が息づいています。
一方祗園は、紅殻格子のお茶屋が並び、京情緒を色濃く残る、京都を代表する花街です。
夕方になるにつれて、華やぎを増します。
四条河原町へのアクセス
四条河原町 アクセス
祇園へのアクセス
祇園 アクセス
六波羅蜜寺
六波羅蜜寺 六波羅蜜寺
 「市の聖」と呼ばれた空也上人が、963年(応和3)に悪疫退散と死者供養を願って西光寺を創建したのがはじまり。
 本尊の十一面観音像(国宝)は、空也上人の自刻と伝えられています[本尊は秘仏のため、12年毎の辰年にのみ開帳されます]。往時は寺域も広く、平氏の邸館や鎌倉幕府の探題も置かれていましたが、応仁の乱で本堂(重要文化財)以外の堂宇は焼失してしまい、かつての隆盛を誇った面影は残念ながら見ることができません。
 六波羅蜜寺の宝物館には、口から六体の小仏を出し、念仏を唱える姿の「空也上人像」(重要文化財)や『今昔物語』にも伝えられる定朝作の「地蔵菩薩立像」(重要文化財)、「平清盛坐像」(重要文化財)など、貴重な宝物があります。
場所:京都市東山区五条通大和大路上ル東
六波羅蜜寺【お寺紹介】
恵美須神社
恵美須神社 恵美須神社
 臨済宗を伝えた栄西が宋からの帰路中に暴風雨に遭い、波間に恵美須神を得て船中に祀ると、たちまち暴風雨が止んだことから、栄西は、建仁寺創建にあたり、建仁寺の鎮守として恵美須神を祀ったのが恵美須神社のはじまりです。祭神は、八代言代主大神(やえことしろぬしのおおかみ)、大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)、少彦名神(すくなひこなのかみ)。
 ”えべっさん”の名で親しまれ、商売繁盛・交通安全(特に海路安全)のご利益があるといわれています。毎年、1月に行われる初えびす(十日ゑびす)は大変な人出です。福娘の巫女が奉納の舞を踊り、笹に縁起物の飾りをつけてくれます。
場所:京都市東山区大和大路通四条下ル小松町125
恵美須神社【お寺紹介】
建仁寺
建仁寺 建仁寺
 1202年(建仁2)、栄西が中国の百丈山の殿堂を模して建てた臨済宗建仁寺派の大本山。京都最初の禅寺です。
 安芸の安国寺から移築された方丈には枯山水庭園が広がり、橋本関雪の筆による襖絵や俵屋宗達作『風神雷神図』(常設レプリカ)が鑑賞できます。
 また平成14年、建仁寺開創800年を記念して、法堂の大天井には108畳の大きさからなる『双龍図』(日本画家小泉淳筆)が描かれました。
場所:京都市東山区大和大路通四条下ル4丁目小松町584
安井金比羅宮
安井金比羅宮 安井金比羅宮
 讃岐の金刀比羅宮を勧請して鎮守としたのがはじまり。
 悪縁を切り良縁を結ぶ神社として知られ、境内にある大きな石をくぐって祈願する「縁切り・縁結び石」は有名です。
 安井金比羅宮にはたくさんの絵馬が奉納されていますが、江戸時代から現代までの絵馬がみられる絵馬館もあります。
場所:京都市東山区東大路松原上ル下弁天町70
ギオンコーナー
 白鷺城をモデルに作られた弥栄会館に設けられた、京都の伝統芸能を気軽に観賞できるスポット。
 舞妓による京舞をはじめ、茶道や華道、雅楽、狂言、文楽、箏が、約1時間で披露されます。
 英語解説もあり、短時間で古典芸能に親しめると外国人にも人気です。
場所:京都市東山区祇園町南側570−2 弥栄会館内
南座
 師走恒例の顔見世歌舞伎で有名な劇場。
 南座は、元和年間(1615〜24年)に幕府から公許された四条河原の7つの常設芝居子やのひとつで、江戸時代は「南の芝居」と称されていました。
 しかし相次ぐ廃座で、往時の面影を残すのは南座のみになってしまいました。
場所:京都市東山区四条大橋東詰
錦市場
 天正年間(1573〜92年)、豊臣秀吉の時代に開設されたと伝えられる錦市場。
 錦小路通の寺町と高倉間の約390m、道幅3.2メートルという狭い小路に130余りの店が並び、魚や野菜、惣菜、漬物、乾物など、京の旬の食材を手に入れることができる「京の台所」です。
 錦市場は観光客もたくさん訪れる人気の場所で、季節、時間帯によっては大変な賑わいです。
場所:京都市中京区錦小路通寺町通〜高倉通
錦天満宮
錦天満宮 錦天満宮
 錦市場の守り神である錦天満宮の祭神は、菅原道真公。
 かつては洛中にありましたが、桃山時代、豊臣秀吉の都市計画によって天正年間現在の地に移されました。こちらの天満宮にお参りすると、学問向上はもちろんのこと、商才も発達するといわれています。
 また錦天満宮の境内には、京の名水「錦の社の御神水」が湧き出しており、その水を汲みに来る人で後を絶ちません。
場所:京都市中京区新京極通四条上ル中之町537
坂本龍馬寓居跡(酢屋)
坂本龍馬寓居跡(酢屋) 坂本龍馬寓居跡(酢屋)
 東側を流れる高瀬川によって運ばれた材木を商う材木商である酢屋。
 1867年(慶応3)、坂本龍馬は海援隊の京都本部をこの酢屋に置き、自らの宿舎としたことで知られています。
 現建物の2階ギャラリーには龍馬関連の資料が展示され、毎年、命日の11月15日から1週間、龍馬の追悼展(2階)が開催されています。
場所:京都市中京区河原町通三条下ル龍馬通東入ル
本能寺
本能寺 本能寺
 1582年(天正10)、織田信長が家臣の明智光秀に襲われて自刃した「本能寺の変」で有名な、本門法華宗の本山。
 当時の本能寺は四条堀川あたりにありましたが焼失してしまったため、豊臣秀吉によって現在の地に移されました。現在の本堂は、昭和3年に再建されたものです。本能寺の境内には織田信長や家臣らの供養塔が立っています。
場所:京都市中京区寺町通御池下ル東側
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