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清水寺
清水寺 清水寺
 奈良時代の終わり、延鎮上人が現在の音羽の滝の近くに草庵を結び、千手観音を祀ったのが始まり。その後、798年に征夷大将軍の坂上田村麻呂が千手観音の像を安置するために堂宇を建立したとされています。
 清水寺の名前は、音羽山から湧き出す”清水”に由来しているといわれ、音羽山中腹に広がる境内には、仁王門、鐘楼、三重塔、阿弥陀堂、奥の院、子安塔(いずれも重文)、本堂(国宝)など多くの伽藍が並び立っています。清水寺は、火災や紛争などで焼失を繰り返したため、現在の建物は徳川家光が寄進したものが多いです。
 「清水の舞台から飛び降りたつもりで・・・」の言葉で有名な、本堂から断崖に迫り出す高さ15メートルの舞台は、釘を一切使わず、139本の柱の組み合わせだけで支えられています。舞台からは、京都の市街地が一望でき、特に春の桜、秋の紅葉に彩られる景色はとりわけ美しいです。
 舞台の上に立つ本堂には、33年に一度開扉の秘仏、十一面千手観音像が安置され、次回の開帳は2033年になります。
 錦雲渓を隔てて立つ子安塔からは、清水の舞台を正面から見ることができます。
 世界遺産。
境内案内 【 清水寺 】
【 住所 】
京都市東山区清水1−294
【 電話番号 】
075-551-1234
【 拝観時間 】
6:00〜18:00
【 拝観料 】
本堂300円
【 アクセス 】
市バス 「清水道」から徒歩10分ぐらい
市バス 「五条坂」から徒歩10分ぐらい
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