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1895年、平安遷都1100年を記念して行われた勧業博覧会のパビリオンとして造営され、博覧会の終了後、神社として残ったのが現・平安神宮です。平安神宮には、平安京創始の桓武天皇と平安京最後の孝明天皇が祀られています。 |
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社殿は、平安朝正庁の朝堂院を8分の5に縮小復元したもので、境内には白砂が敷きつめられ、朱塗りも鮮やかな大極殿、楼閣、本殿が左右対称に建てられています。 |
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また平安神宮の境内の奥には、3万平方メートルもある広大な庭(神苑)が広がっています。神苑は社殿の背後をめぐる池泉式庭園で、春の枝垂桜、初夏の花菖蒲、秋の紅葉、冬の雪景色など四季折々の美しさを堪能することができます。 |
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毎年4月13日には桓武天皇祭が行われ、平安時代の装束を纏った人々が社殿の廊下を歩く姿を見ることができます。また毎年10月22日には京都三大祭の一つ「時代祭」が行われます。時代祭は、明治維新から延暦時代までの時代装束を身にまとった行列が、京都御所から平安神宮までの約4.5kmの道のりを練り歩きます。まさに時代絵巻のようです。 |
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■ 境内案内 【 平安神宮 】 |
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【 住所 】 |
京都市左京区岡崎西天王町97 |
【 電話番号 】 |
075-761-0221 |
【 拝観時間 】 |
6:00〜17:00(夏期6:00〜18:00) 神苑 8:30〜16:30(夏期8:30〜17:30) |
【 拝観料 】 |
参拝自由・神苑見学600円 |
【 アクセス 】 |
市バス 「京都会館・美術館前」から 徒歩3分ぐらい 市バス 「動物園前」から徒歩3分ぐらい 京都市営地下鉄 東西線 「東山駅」から徒歩10分ぐらい |
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■ 洛東 |
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