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京都五山の別格寺院で、巨大な伽藍を誇る臨済宗南禅寺派の大本山。 |
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1264年(文永元)に、亀山天皇が母の大宮院のために建てた離宮・禅林寺殿を、1291年(正応4)に大明国師が禅寺として創建しました。 現在の堂宇の多くは江戸期に再建されたもので、明治になって規模が縮小されたとはいえ、境内は今も4万5000坪という広さを誇ります。 |
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石川五右衛門の「絶景かな 絶景かな」の名ぜりふで名高い三門や、豊臣秀吉が寄進した御所の清涼殿であった方丈など、建物の大半が国宝や重要文化財に指定されています。 また方丈の前庭には、江戸初期の枯山水庭園の代表作といわれ、国の名勝に指定されている小堀遠州作の枯山水庭園や、小方丈には狩野探幽作と伝わる襖絵「水呑みの虎」など見どころも多いです。 |
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春は桜、秋は紅葉の名所としても知られる南禅寺です。 |
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【 住所 】 |
京都市左京区南禅寺福地町 |
【 電話番号 】 |
075-771-0365 |
【 拝観時間 】 |
3月〜11月 8:40〜17:00 12月〜2月 8:40〜16:30 |
【 拝観料 】 |
境内自由(方丈庭園500円、三門500円) |
【 アクセス 】 |
京都市営地下鉄東西線「蹴上駅」から 徒歩5分ぐらい 市バス「南禅寺・永観堂道」から 徒歩5分ぐらい |
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■ 洛東 |
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