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西国三十三所観音霊場第10番札所。 |
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奈良時代、宇治の山奥の渓流から金堂二臂千手観音が出現し、これを喜んだ光仁天皇が御室を建てて祀ったのがはじまりといわれています。 |
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広い境内には、本堂や阿弥陀堂、三重塔、室町時代の十八神社などの建物が建てられ、本尊のほか、清涼寺式釈迦如来立像(重要文化財)や毘沙門天立像(重要文化財)、阿弥陀三尊像(重要文化財)など、すぐれた寺宝が所蔵されています。 |
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三室戸寺は花の名所としても知られ、5000坪に及ぶ大庭園の各所で四季折々の花(ツツジ、紫陽花、蓮、紅葉など)が参拝者を迎えてくれます。中でも、6月に庭園を彩る紫陽花は有名。色とりどりの30種、10000株のアジサイが庭園いっぱいに咲き乱れます。 |
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【 住所 】 |
京都市菟道滋賀谷21 |
【 電話番号 】 |
0774-21-2067 |
【 拝観時間 】 |
4月1日〜10月31日【8:30〜16:30】 11月1日〜3月31日【8:30〜16:00】 |
【 拝観料 】 |
500円 宝物殿 別途300円(毎月17日公開) |
【 アクセス 】 |
京阪電車 「三室戸寺駅」から徒歩20分ぐらい |
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■ 洛南 |
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