|
|
|
|
|
|
真言宗醍醐派の総本山。 |
|
貞観年間(859〜877年)に理源大師聖宝が笠取山(現・醍醐山)山上で、地主横尾明神の示現によって霊泉(醍醐水)を得、准胝堂を建立したのが始まり。醍醐山全体が寺域となっています。 |
|
醍醐寺は応仁の乱で五重塔を除く堂宇は焼失してしまいましたが、豊臣秀吉の援助によって再興されました。豊臣秀吉が催した盛大な「醍醐の花見」は有名ですが、現在も4月の第2日曜日に当時の様子を再現した”太閤花見行列”が行われ、今も見事な花を眺めることができます。 |
|
毎年2月23日に行われる「五大力尊仁王会」では、不動堂で終日大護摩が焚かれ、参拝者に無病息災の祈祷が行われています。この日一日だけ授与される”五大力尊御影”は災難・盗難除けのご利益があるといわれ、ご利益を得ようと参拝者で後を絶ちません。さらにこの日には、150kgの五大力餅を持ち上げ、持続時間を競う奉納力競べも行われ人気を呼んでいます。 |
|
世界遺産。 |
|
|
|
|
【 住所 】 |
京都市伏見区醍醐東大路町22 |
【 電話番号 】 |
075-571-0002 |
【 拝観時間 】 |
三宝院9:00〜17:00 (11月〜2月9:00〜16:00) |
【 拝観料 】 |
三宝院600円 |
【 アクセス 】 |
京都市営地下鉄 東西線 「醍醐寺」から徒歩10分ぐらい |
|
|
|
|
|
|
■ 洛南 |
|
|
|
|
|