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594年(推古2)、用明天皇の菩提を弔うために聖徳太子によって創建されたと伝わる古刹の尼寺。 |
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平清盛の娘、建礼門院が、わが子・安徳天皇や平家一門の菩提を弔いながら余生を過ごした寺としても有名な寂光院。1186年(文治2)に建礼門院を哀れんで後白河法皇がここを訪れた「大原御幸」でも知られています。境内には、高倉・安徳両天皇像や女院の自作像、「汀の池」、「汀の桜」など、『平家物語』ゆかりのものも多く見られます。 |
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本堂には本尊・六万躰地蔵菩薩立像(重要文化財)や建礼門院坐像などが安置されていましたが、2000年(平成12)5月9日未明の放火で焼失してしまいました。 現在本堂は修復工事が行なわれ、新しくなった本堂を見ることができます。 |
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【 住所 】 |
京都市左京区大原草生町676 |
【 電話番号 】 |
075-744-3341 |
【 拝観時間 】 |
9:00〜17:00(12〜2月 9:00〜16:30) |
【 拝観料 】 |
600円 |
【 アクセス 】 |
京都バス「大原」徒歩15分ぐらい |
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■ 洛北 |
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