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若王子橋から銀閣寺橋まで続く疏水沿いの約2kmの散策路。 |
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大正時代、京都帝国大学の西田幾多郎や河上肇、田中元ら哲学者が、思索にふけりながらよくこの道を歩いていたことから「思索の小道」と呼ばれ、いつの頃からか「哲学の道」へと変わっていったそうです。 |
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道沿いの土堤には、日本画家・橋本関雪の夫人が1921年(大正10)に植えた桜(「関雪桜」と呼ばれています)をはじめ、春にはソメイヨシノを中心に約450本もの桜並木が続き、京都屈指の桜の名所としても有名です。 |
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春は桜、夏は新緑、秋は紅葉と四季折々の風景が楽しめる哲学の道です。 |
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■ 京都の史跡 |
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