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三十石船の船宿として繁盛した寺田屋は、幕末、薩摩藩士の尊王攘夷派が同じ薩摩藩士の穏健派に襲撃された「寺田屋事件」の舞台となったことで有名です。 また土佐藩士で薩長同盟の立役者・坂本龍馬が定宿としていたことでも知られ、宿の養女・お竜はのちに龍馬の妻となりました。 |
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寺田屋内には、龍馬が宿泊していた「梅の間」が当時のまま保存されています。 また刀傷や女将・お登勢が町の画家に描かせたという遭難直前の龍馬の肖像画、恋人・お竜の機転で難を逃れた裏階段も当時のまま残り、見学することも可能です。 |
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■ 京都の史跡 |
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