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大鳥居 |
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赤鳥居の上部に榊の小枝を束ねたものが数多く垂れ下っているのが見えます。これは「脇勧請」と呼ばれるもので、この形は鳥居の原始形式を示しています。榊の束数は12(閏年は13)あり、月々の農作物の出来ぐあいを占った太古の風俗を伝えているといわれています。 |
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楼門 |
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左右に随神を配置した楼門は、江戸時代初期の作と伝えられています。この楼門の随神の周囲に張り巡らせた金網にはたくさんの杓子がさされていますが、これは願い事を記して掲げておけば救われるという信仰によるもの。「祈願杓子」ともいわれています。 |
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撫で亀さん |
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古来より「亀」と「鯉」は松尾大神様のお使いと伝えられ、中でも「亀」は、健康長寿のシンボルとして親しまれています。この「撫で亀さん」に直接触れることで、ご利益が受けられるそうです。 |
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