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御影堂(みえいどう) |
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徳川家光の寄進により、1633年(寛永10)から6年にわたって造営された、知恩院最大の仏堂で本堂。堂内に法然上人の御影がまつられていることから「御影堂」の名が付けられました。奥行35メートル、間口45メートルの壮麗なお堂です。国宝。 |
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鴬張りの廊下 |
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御影堂から大方丈、小方丈へと続く約550メートルの廊下を歩くと、鶯の鳴き声に似た音がします。これは「忍び返し」という曲者の侵入を知るための警報装置で、静かに歩こうとするほど音がでます。知恩院の七不思議のひとつです。 |
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瓜生石 |
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知恩院ができる前からあったといわれる大きな石。昔、この石から一夜にして瓜が生えて花が咲き、青々と実ったという伝説が残っています。他にも、隕石が落下した場所であるとか、石の下には二条城への抜け道があるとかいわれ、知恩院の七不思議のひとつです。 |
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