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神楽殿 |
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1882年(明治15)に能楽殿として建造されました。神楽殿では、祈祷に訪れた人々のために毎日のように神楽が奉納されています。神楽女の舞や、神鈴や琴、笛の優雅な音が境内に鳴り響き、思わず足を止めてしまいます。 |
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奥宮 |
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祭神は、稲荷大神。明応期の造営にかかり「上御殿」、または扉が三戸前のところから「三社殿」ともいわれています。下社・中社・上社の三社別殿の制当時の、上社または上社に深い由緒を持つ社だと考えられているそうです。(駒札より) |
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千本鳥居 |
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朱塗りの奉納鳥居がトンネル状に立ち並ぶ「千本鳥居」。願い事が「通る」または「通った」お礼の意味から、鳥居を奉納する習慣が江戸時代以降に広がり、その結果「千本鳥居」が生まれたそうです。現在は約1万基の鳥居が稲荷山の参道全体に林立しています。 |
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