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由岐神社 |
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元鞍馬寺の鎮守社。国家や天皇の重大事が発生すると、社前に靭(矢を入れる容器)を奉納したため「靭明神」と呼ばれ、由岐神社になったといわれています。毎年10月に行なわれる「鞍馬の火祭り」で有名。 |
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冬柏亭 |
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昭和5年、東京荻窪に建てた与謝野晶子の書斎。以前の鞍馬寺管長が与謝野鉄幹・晶子夫妻の門下生だった関係で、昭和51年にここへ移築されました。 |
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息つぎの水 |
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牛若丸が兵法の修行のため、夜ごと東光坊から奥の院へ通う途中、この清水を汲んでのどの渇きを潤したと伝えられています。 |
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背比べ石 |
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奥州平泉・藤原秀衡の許に下る牛若丸が、名残を惜しんで背比べしたといわれる石です。 |
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木の根道 |
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岩盤が固いために杉の根が地下に根を伸ばすことができず、地表近くに根を張りめずらしい景観を作っている鞍馬山名所のひとつ「木の根道」。この地を牛若丸は駆け回り、天狗に武芸修練を受けたといわれています。 |
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大杉権現社 |
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御神体は大きな杉。千年近い樹齢を保ち、「護法魔王尊影向(ようごう)の杉」として多くの人々の信仰を集めていました。しかし残念ながら、昭和25年の台風で折れ、今は15mの根幹のみを残しています。 |
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僧正ヶ谷不動堂 |
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牛若丸が伝説の鞍馬の天狗と出会った場所といわれています。堂内には伝教大師作の不動明王像が安置されています。 |
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義経堂 |
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奥州衣川で無念の最後を遂げた牛若丸の魂が鞍馬に戻り、鞍馬の大地の霊王・護法魔王尊にお仕えしているといわれ、護法魔王尊の脇侍「遮那王尊」として義経堂に祀られています。 |
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奥の院 魔王殿 |
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650万年前に地球救済のため金星からやってきたといわれる魔王尊が祀られています。魔王尊は梵語で”サナト・クマラ”といい、この”クマラ”が転じてクラマになったという説もあります。 |
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