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太閤井戸 |
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豊臣秀吉公が1587年(天正15)に催した『北野大茶会』で、茶の水を汲んだと伝えられる井戸です。 |
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楼門 |
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楼門には「文道大祖 風月本主(ぶんどうのたいそ ふうげつのほんしゅ) 」と書かれた額が掲げられています。平安時代中期の学者・大江匡衡が菅原道真公に捧げた願文で、菅原道真公を褒め称える言葉です。 |
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絵馬所 |
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三十六歌仙の額が掛かり、参詣者の休憩所にもなってる絵馬所。江戸時代初期、慶長年間の建造と伝えられる軒内には、50年ごとに行なわれる大萬燈祭で奉納された古い大絵馬も掛けられています。京都市指定有形文化財。 |
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絵馬掛所 |
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進学や入学、学問向上などを願って、毎年10万を超える絵馬が奉納されます。 |
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牛の像 |
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北野天満宮の境内には牛の像がたくさん!牛は天神様のお使いといわれ、撫でると、学業成就や体の悪い部分と牛のその部分を触ると病気平癒の願いが叶うといわれています。別名「撫で牛」。 |
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三光門(中門) |
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一層、入母屋造り、檜皮葺きの四脚門。梁間に日輪・月輪・三日月が彫刻されているところから三光門と呼ばれています。『天満宮』の勅額は、後西天皇の御宸筆です。重要文化財。 |
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拝殿 |
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千鳥破風をのせ、向拝の軒唐破風を付けた、一重、入母屋造り、檜皮葺きの豪華な八棟造社殿。奥の本殿との間を石の間でつないだ特徴的な構造は日光東照宮に受け継がれ、「権現造り」と呼ばれています。桃山建築を代表する建築物です。国宝。 |
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地主神社 |
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主祭神は天神地祇[日本国内六十余国に祭られたすべての神々のこと]。天満宮創建以前よりこの地に鎮座している地主の神で、境内でもっとも古い社です。現社殿は豊臣秀頼公の造営で、由緒・規模とも天満宮第一の摂社です。 |
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竈社 |
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祭神は、庭津彦神、庭津姫神、火産霊神の3神。庭津彦神・庭津姫神の2神の名にある”庭”は家庭を意味し「家庭の守護神」、また火産霊神は「火を司る神」です。この神々はもともと天満宮の御供所の竈に祭られていたもので、かまど・台所の守り神として信仰を集めています。 |
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