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西楼門 |
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応仁の乱で焼失し、1497年に再建。その姿から御篭門とも呼ばれています。この門には蜘蛛の巣が張らず、雨垂れの跡も付かないことから、「八坂神社の七不思議」に数えられています。重要文化財。
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南楼門 |
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八坂神社の正門。もとの南楼門は1866年の火災で焼失し、現在のものは1879年に再建されたものです。三間一戸、重層、入母屋造り、銅板葺き。 |
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舞殿 |
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幕末の火災で焼失し、現在の建物は1874年に再建されました。本殿の南にあり、舞などの奉納行事はここで行なわれます。沢山の提灯は、祗園の御茶屋や料亭から寄進されたものです。 |
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本殿 |
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5度の焼失のあと、1654年に再建。本殿と拝殿をひとつ屋根で覆う「祗園造り」といわれる独特の形式が用いられています。 |
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美容水 |
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お肌の健康を守るといわれる美容水。2、3滴お肌につけると良いそうです(飲料水ではありません)。「美御前社」の前にあります。 |
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美御前社 |
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美容の神様として知られる、八坂神社の末社。古くから祇園の舞妓さんなどをはじめ、美容理容・化粧品業者の崇敬を集めています。 |
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忠盛灯籠 |
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ある雨の夜、白河法皇が祇園女御の許に赴くため平忠盛を伴って八坂神社の境内を通っていた時に起こった出来事。平忠盛の冷静な判断力で解決したエピソードが残る(『平家物語』第巻6 祗園女御)灯籠です。 |
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祇園の御神水 |
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八坂神社本殿の下には、竜穴と呼ぶ底無し井戸があると平安の昔から伝えられ、「祇園神水」は同じ水脈からの水かもしれません。この水は「力水」とも呼ばれ、この水を飲んで「美御前社」にお参りすると美人になれるといわれています。 |
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二見石 |
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八坂神社の末社の一つ、大神宮内の内宮と外宮の間にある岩が二見石です。その根は地軸に届くほど深いといわれ、「八坂神社の七不思議」のひとつにあげられています。 |
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