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世界遺産の西本願寺の北境内地にある「本願寺 聞法会館」は、近代的な建物です。バリアフリーの部屋を含む和洋室や大浴場、研修室、多目的ホールなどを備え、研修施設としてもご利用いただけます。宿坊というよりは、ホテルのような施設です。 |
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早朝のお勤め(晨朝)は、3月〜10月は6時から、11月〜2月は6時30分から、西本願寺で行われます。参加は自由です。 晨朝は、まず総御堂(阿弥陀堂)にて「讃仏偈」が、続いて御影堂にて「正信偈」が行なわれ、その後「御文章」の拝読、御堂布教(法話)と続きます。 |
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※現在は、御影堂が修復工事のため閉鎖されています。そのため、阿弥陀堂の南(左)余間に「仮御影堂」が設けられ「正信偈」が行なわれています。 なお、御影堂の修復工事により、現在阿弥陀堂は「総御堂」と称されています。 |
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=西本願寺について= 親鸞聖人を宗祖とする浄土真宗本願寺派の本山。 |
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伏見城の遺構といわれる絢爛豪華な唐門(国宝)や日本最古の能舞台(国宝)、金閣・銀閣とともに京都の三名閣と称される優美な飛雲閣(国宝)、日本最大の華麗な大書院(国宝)など、桃山文化の粋を集めた名建築が見られる大寺院です。また枯山水の名庭「虎渓の庭」は特別名勝に指定されています。 |
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世界遺産。 |
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