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明治維新史に名を残す桂小五郎(木戸孝充)と芸者・幾松(後の夫人)が暮らした宿として知られる幾松(国の登録有形文化財に指定)。約190年前に長州藩控屋敷として建てられたのが始まりです。 |
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鴨川に面した幾松の部屋には、川端龍子画の幾松の肖像画や桂小五郎直筆の掛け軸が飾られ、新撰組に襲撃された際に桂小五郎が潜んだ長持ち(映画やドラマで、近藤勇にたんかを切った幾松のシーンで有名なところです)や吊天上、抜け穴などが当時のまま残されています。 |
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幾松の部屋には宿泊することはできませんが、幾松に宿泊や食事を予約された方には、説明付きで案内していただけるそうです。 |
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幾松の周辺は、坂本龍馬寓居跡(酢屋)や池田屋騒動之跡など、幕末の京都を駆け抜けた人々の足跡が残り、幕末ファンにはたまりません。 |
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【 宿名 】 |
幾松 |
【 住所 】 |
京都市中京区木屋町御池上ル上樵木町497番 |
【 電話番号 】 |
075-231-1234 |
【 最寄り駅 】 |
京都地下鉄 東西線「京都市役所前駅」下車すぐ |
【 旅館へのアクセス 】 |
幾松 へ |
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