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東林院では、宿坊がおかれてあります。 宿坊に予約すれば、普段公開されていない「沙羅双樹の庭」を見ることができます。 |
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またこちらの宿坊でいただく精進料理は有名です。というのも、こちらの住職さんは料理の世界でも名が知られ、精進料理の本も数多く執筆されているので、目にされた方もいらっしゃるのではないでしょうか。住職自ら腕をふるう精進料理が朱膳で出していただけます。さらに東林院では、精進料理教室『寺のおばんざい 禅寺で精進料理を体験する会』も開かれていまので、機会がある方はぜひご参加ください。 1月上旬〜下旬には「小豆粥の会」、沙羅双樹の開花時期(6月中旬〜7月上旬)には「沙羅の花を愛でる会」が行われ、それぞれ特有の精進料理がいただけます。 |
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予約は2名以上からが基本の宿坊です。 |
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=妙心寺東林院について= 1531年(享禄4)、細川氏綱が父高国公の菩提を弔うために上京区に建てた三友院がはじまり。1556年(弘治2)に山名豊国が妙心寺山内に移し、東林院と改められました。以来、東林院は山名家の菩提寺となっています。 本堂前庭には樹齢300年といわれる、『平家物語』の冒頭で有名な沙羅双樹の古木があり、「沙羅双樹のお寺」として知られています。通常は非公開のお寺ですが、沙羅双樹の花が咲く6月中旬から7月のはじめなどには特別公開されています。 |
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【 宿名 】 |
妙心寺東林院 |
【 住所 】 |
京都市右京区花園妙心寺町59 |
【 電話番号 】 |
075-463-1334 |
【 最寄り駅 】 |
市バス「妙心寺前」から徒歩7分ぐらい JR嵯峨野線「花園駅」から徒歩10分ぐらい |
【 観光地へのアクセス 】 |
妙心寺東林院から |
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