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宇治川の塔の島の正面、宇治の川沿いに静かに佇む割烹旅館「花やしき浮舟園」。 |
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花やしき浮舟園は、1894年(明治27)、初代・山元亀松が宇治に居を構え、花づくりをする傍らで茶寮を営んだのが始まり。その美しい花々が咲き誇る茶寮に魅せられ、画家・竹久夢二をはじめ、多くの文化墨客が訪れています。園内には、竹久夢二が2代目女将のお千代さんを描いた絵も残されています。 |
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現在その趣ある建物・茶室風数寄屋造りの離れ屋敷は、広東料理やステーキ割烹などのお店へとリニューアルされ、宿泊は近代的設備を備えた新館へと移されました。新館は、広々とした開放的なロビーや大浴場、すべての部屋から宇治川と間近に迫る山々を眺めることができるようになっています。時代に合わせて近代化されたところもありますが、昔ながらの旅館の面影を残し、伝統も今に受け継がれています。 |
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王朝文学の傑作といわれる紫式部が書いた『源氏物語−宇治十帖−』の舞台となった宇治で、文学・歴史に触れながらゆっくりお過ごしください。 |
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【 宿名 】 |
花やしき浮舟園 |
【 住所 】 |
京都府宇治市塔川20 |
【 電話番号 】 |
0774-21-2126 |
【 最寄り駅 】 |
JR「宇治駅」から徒歩20分ぐらい |
【 旅館へのアクセス 】 |
花やしき浮舟園 へ |
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