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葵祭の行列【斎王代列】 |
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行列は、本列と斎王代列に大別されます。 |
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本列は勅使を中心にした列、斎王代列は女人列といわれ斎王代を中心にした列です。 |
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■ 葵祭の行列【斎王代列】 |
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■ 命婦 |
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命婦(みょうぶ)とは女官の通称で、小桂(こうちき)を着用する高級女官のこと。 花傘をさしかけています。 |
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■ 女嬬 |
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女嬬(にょじゅ)とは、食事をつかさどる女官のことです。 |
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■ 斎王代(さいおうだい) |
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平安時代には内親王が選ばれ、「斎王」として祭に奉仕していましたが、現在は未婚の市民女性から選ばれているので「斎王代」と呼ばれています。 御禊を済ませた斎王代が、葵祭の当日、五衣裳唐衣(いつつぎぬものからぎぬ、十二単のこと)の大礼服装で、供奉者にかつがれた腰輿(およよ)という輿に乗って参向します。 |
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■ 駒女 |
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駒女(むなのりおんな)とは、斎王付きの清浄な巫女(みかんこ)のこと。 6騎の女丈夫で、騎馬で参向することからこのような名前で呼ばれています。 |
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■ 蔵人所陪従 |
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蔵人所陪従(くろうどどころべいしゅう)は、斎院の物品、会計をつかさどる蔵人所で雅楽を演奏する文官のこと。 それぞれ楽器を持っています。 |
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