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伏見の御香水 |
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862年(貞観4)9月、境内から良い香りのする水が湧き出し、その水を飲んだところたちまち病気が治ったと伝えられる霊水「御香水」。様々な奇跡を起こす香りの良い水が湧き出したため、清和天皇から「御香宮」の名を賜り、御香宮神社の名の起源にもなった水です。 |
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井戸は明治時代に枯れてしまいましたが、1982年(昭和57)に復元されました。今も、病気平癒、書道上達などを願い、ペットボトルなどを持って「御香水」を汲みに来る人の姿で後を絶えません。 |
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85年(昭和60)には環境庁の「名水百選」にも選ばれ、伏見七名水の一つです。 |
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【 水名 】 |
伏見の御香水 |
【 場所 】 |
御香宮神社 |
【 住所 】 |
京都市伏見区御香宮門前町174 |
【 アクセス 】 |
JR「桃山駅」、近鉄「桃山御陵前駅」、 京阪「伏見桃山駅」から徒歩3分ぐらい |
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