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梅岩寺 |
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長徳年間(995〜998年)、成田山新勝寺開山の祖である寛朝大僧正によって開山されたと伝わる真言宗のお寺。梅岩寺には、3本の桜の名木があることで有名です。 特に本堂前のシダレザクラは、金剛寺(青梅市内)のシダレザクラの姉妹樹といわれ、幹まわり3m、高さ11mの巨樹。花のれんのような見事な桜ぶりで、市の天然記念物にも指定されています。 また本堂西側の斜面には、樹齢80年を超える八重桜があり、市の資料に「枝一面に小柄で可憐な花をつけた姿は、まるでピンクの水を噴き上げる噴水」と記される、迫力ある見事な桜を見ることができます。 |
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■ アクセス |
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JR青梅線「青梅駅」から徒歩約5分 |
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