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飛鳥山公園 |
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上野、浅草、芝などとともに日本で最も古い公園のひとつである飛鳥山公園。広大な園内には、飛鳥山博物館や渋沢史料館などのミュージアムもあります。 8代将軍徳川吉宗公が江戸庶民にも桜を楽しんでもらいたいと1200本の桜を植栽し、さらに大岡越前守が水茶屋の営業を許可したことから、江戸の人気花見スポットとなった飛鳥山公園。江戸時代のガイドブック『江戸名所図絵』にも記されている、古くから知られる桜の名所です。昭和30年後半に大改修が行われ、現在ソメイヨシノや八重桜など、約650本の桜が園内を彩ります。桜シーズンには園内にボンボリが灯り、夜桜も楽しめる飛鳥山公園。イベント「さくらSA・KASO祭り」も催され、毎年、多くの方がお花見に訪れる、都内有数の桜の名所の一つです。 |
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■ アクセス |
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JR京浜東北線「王子駅」 東京メトロ南北線「王子駅」 |
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